第9回日本がん検診・診断学会総会
| 特別講演1 |
| 21世紀のがん検診に対する日本医師会の考え方 |
| 櫻井 秀也（日本医師会） |
| 特別講演2 |
| 21世紀のがん検診に対する行政の取り組み方 |
| 山口 淳一（厚生労働省老人保健課） |
| 特別講演3 |
| 癌検診と遺伝子 |
| 稲澤 譲治（東京医科歯科大学難治疾患研究所） |
| 教育講演1 |
| 分子診断技術の進歩と臨床戦略 |
| 福島 雅典（京都大学大学院医学研究科薬剤疫学） |
| 教育講演2 |
| マルチスライスCTの出現で肺癌検診はどうかわるか？ |
| 金子 昌弘（国立がんセンター中央病院内視鏡部気管支内視鏡室） |
| 特別鼎談 |
| 21世紀におけるがん検診はどうあるべきか？ |
| 富永 久雄（日本対がん協会常務理事，事務局長） 小山 和作（予防医学事業中央会理事，日赤熊本健康管理センター所長） |
| シンポジウム1 |
| がん検診・診断に応用可能な新技術 |
| 野澤 志朗（慶應義塾大学医学部産婦人科） 杉村 和朗（神戸大学医学部放射線科） |
| 1.乳癌外科領域の新技術 |
| 福田 護 他（聖マリアンナ医科大学乳腺・内分泌外科） |
| 2.FDG−PET |
| 織内 昇（群馬大学医学部核医学科） |
| 3.超音波の新技術 |
| 平井 都始子 他（奈良県立医科大学腫瘍放射線科） |
| 4.FISHを用いた子宮体癌の診断 |
| 進 伸幸（慶應義塾大学医学部産婦人科） |
| 5.MSl陽性大腸癌におけるhMLHl遺伝子のプロモータ領域のメチル化の解析と大腸癌 高危険群予知の可能性 |
| 菅野 康青 他（栃木県立がんセンター研究所がん遺伝子研究室・がん予防研究室） 宮倉 康之（自治医科大学消化器一般外科） |
| 6.CDNAマイクロアレイを用いた将来の卵巣がん検診 |
| 岡本愛光（東京慈恵会医科大学産婦人科） |
| 7.ヘリカルCTを用いた肺がん検診の計算機診断支援システムの開発 |
| 柿沼龍太郎（国立がんセンター東病院呼吸器科） |
| シンポジウム2 |
| 各科領域におけるがん検診の現状と展望 |
| 山中 英壽（群馬大学泌尿器科） 室谷 哲弥（佐々木研究所附属杏雲堂病院婦人科） |
| 1.小児科領域におけるがん検診 |
| 澤田 淳（京都第二赤十字病院） 家原 知子 他（京都府立医科大学小児科） |
| 2.婦人科領域におけるがん検診 |
| 蔵本博行（北里大学医学部産婦人科・臨床細胞学） |
| 3.乳腺外科領域におけるがん検診 |
| 沢井 清司（京都府立医科大学内分泌・乳腺外科） 古妻 嘉一 他（マンモグラフイ検診精度管理中央委員会教育研修委員会〉 松本 忠輿（マンモグラフイ検診精度管理中央委員会） |
| 4.呼吸器科領域におけるがん検診 |
| 鈴木 隆一郎（大阪府立成人病センター研究所） |
| 5.泌尿器科領域におけるがん検診−前立腺がん検診− |
| 伊藤 一人（群馬大学医学部泌尿器科） |
| 6.消化器科領域におけるがん検診−胃・大腸がん検診を中心として− |
| 岩崎 有良（日本大学内科学講座内科3部門） |
| 7.放射線科領域におけるがん検診 |
| 楠本昌彦（国立がんセンター中央病院放射線診断部） |
| 一般演題 18題 |