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プログラム第1日目
【はじめに】 司会:高木利久(東京大学)
10:00-10:05 開会挨拶 
領域代表 小原雄治(国立遺伝学研究所)
10:05-10:10 挨拶 文部科学省
10:10-10:45 基調講演「ゲノム研究の歩みと共に」
吉川寛(JT生命誌研究館)
【セッション1:ゲノムから細胞システム】 司会:高木利久(東京大学)
10:45-11:20 微生物ゲノムから細胞システムを探る−最小遺伝子セットは何か?
小笠原直毅(奈良先端科学技術大学院大学)
11:20-11:55 メタボローム:細胞の化学分析がゲノムと環境の相互作用を明らかにする
西岡孝明(京都大学)
11:55-12:30 ゲノムはどんな膜タンパク質を作っているのだろうか?
美宅成樹( 名古屋大学)
12:30-13:30 休憩
13:30-14:05 ゲノムで細胞核の戦略を暴く
黒岩常祥(立教大学)
【セッション2:ゲノムから高次機能】 司会:菅野純夫(東京大学)
14:05-14:40 細胞性粘菌のゲノムに見る多細胞化の損と得
漆原秀子(筑波大学)
14:40-15:15 生命現象は分子の寄せ集め以上のもの−システム生物学の出番−
黒田真也(東京大学)
15:15-15:30 休憩
15:30-16:05 ゲノムに書かれた発生プログラムを読み解く-線虫をモデル系として-
杉本亜砂子(理化学研究所発生・再生科学総合研究センター)
16:05-16:40 体質関連遺伝子をマウスに探る
城石俊彦(国立遺伝学研究所)
16:40-17:15 こころの病気にかかわる遺伝子を求めて
服巻保幸(九州大学生体防御医学研究所)
17:15-17:50 ゲノム機能を読み解くための情報科学:文献情報からの知識発見
高木利久(東京大学)

 

プログラム2日目
【セッション3:ゲノムからヒト、人間への道】 司会:小笠原直毅(奈良先端科学技術大学院大学)
10:10-10:45 ヒトゲノム配列決定の意義とチンパンジーゲノムとの比較からわかったこと
藤山秋佐夫(国立情報学研究所)
10:45-11:20 ヒトゲノムはどのように働いているか?−完全長cDNAが明らかにしたこと−
菅野純夫(東京大学)
11:20-11:55 高血圧・動脈硬化の発症遺伝子の解明
三木哲郎(愛媛大学)
11:55-12:30 「糖尿病のゲノム科学」 
門脇 孝(東京大学)
12:30-13:30 休憩
13:30-14:05 「霊長類ゲノムにひそむ網状の系統関係」 
齋藤成也(国立遺伝学研究所)
14:05-14:40 「メダカゲノムが語る脊椎動物の発生と進化」 
武田洋幸(東京大学)
14:40-15:15 「ホヤゲノムから見た脊椎動物への進化」 
佐藤矩行(京都大学)
15:15-15:30 休憩
【セッション4:パネル討論】
15:30-17:00 司会:小原雄治(国立遺伝学研究所)
パネラー:
藤山秋佐夫(国立情報学研究所)
門脇 孝(東京大学)
漆原秀子(筑波大学)
小笠原直毅(奈良先端科学技術大学院大学)
高木利久(東京大学)
加藤和人(京都大学人文科学研究所)

※プログラムは変更される場合があります。

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