プログラム

総合司会:白須 賢、榊原 均
(理化学研究所植物科学研究センターグループディレクター)
10:00〜10:05
開会の辞
篠崎 一雄(理化学研究所植物科学研究センター長)
10:05〜10:15
ご挨拶
戸渡 速志(文部科学省審議官)
最先端研究基盤整備に関する紹介
10:15〜10:55
低炭素社会実現に向けた植物研究推進のための基盤整備と研究支援
篠崎 一雄(理化学研究所植物科学研究センター)、
主要拠点代表
10:55〜11:05
農業生物資源研究所のゲノム解析研究支援基盤の構築
―次世代ゲノム配列解析へ向けて
松本 隆(農業生物資源研究所)
研究発表(1)若手研究者からのグリーンイノベーションへの提案
11:05〜11:20
イネの持続的病害抵抗性の増強を目指した宿主
―病原菌相互作用の研究
西澤 洋子(農業生物資源研究所)
11:20〜11:35
イネの生産性の飛躍的向上を目指した新規有用遺伝子の単離と分子育種的利用
三浦 孝太郎(福井県立大学)
11:35〜11:50
C4型光合成植物の進化過程からC4型化誘導のカギを探る
宗景 ゆり(奈良先端科学技術大学院大学)
11:50〜13:10
昼食
研究発表(2)植物科学からのグリーンイノベーションへの発信
13:10〜13:35
植物生殖における細胞間シグナリングと細胞操作育種への展望
東山 哲也(名古屋大学)
13:35〜14:00
自然変異の遺伝学的解剖によるいもち病耐性遺伝子の発見と利用
福岡 修一(農業生物資源研究所)
14:00〜14:25
微細藻類のCO2濃縮と物質生産
福澤 秀哉(京都大学)
14:25〜14:50
植物ホルモン・ジベレリンを利用した高バイオマス作物の作出
上口(田中) 美弥子(名古屋大学)
14:50〜15:15
休憩
研究発表(3)グリーンイノベーションにおける産業応用へ向けて
15:15〜15:35
コケ植物を活かした金属資源回収・水環境浄化研究
井藤賀 操(理化学研究所)
15:35〜15:55
植物工場での遺伝子組換え植物の産業応用
松村 健(産業技術総合研究所)
各省庁の取り組み
「グリーンイノベーションに向けた植物科学研究から応用展開の各省担当部局の取り組み」
16:00〜16:15
釜井 宏行(文部科学省研究振興局ライフサイエンス課長補佐)
16:15〜16:30
田口 康(文部科学省研究開発局環境エネルギー課長)
16:30〜16:45
小平 均(農林水産省農林水産技術会議事務局研究開発官)
16:45〜17:00
藤森 一浩(経済産業省製造産業局生物化学産業課長補佐)
17:05〜17:45
パネル討論
司会:
藤原 徹(東京大学大学院農学生命科学研究科教授)
出村 拓(奈良先端科学技術大学院大学バイオサイエンス科教授)
17:45〜17:50
閉会の辞
石毛 光雄(農業生物資源研究所理事長)
18:00〜
講演者、関係者の集い
※プログラムは都合により一部変更となる場合がございます。