保存と修復(ll) 伝統ってなに?
開催日:10月2日(土)
会場:京都テルサホール(京都府総合交流プラザ)(京都)
主催:文化財保存修復学会
後援(予定):文化庁・京都府・京都府教育委員会・京都市・京都市教育委員会・日本文化財科学会・全国博物館学講座協議会・国宝修理装コウ師連盟・文化財保存支援機構・京都新聞社・NHK京都放送局 

プログラム:《総合司会》村田忠繁(元興寺文化財研究所)

10:00〜10:30 開催挨拶・基調講演
文化財と伝統 /三輪嘉六(会長・実行委員長/独法・国立博物館)
〔講演1〕 座長:神庭信幸 (東京国立博物館)
10:30〜11:00 文化財としての絵画の修理と「伝統」 /鬼原俊枝 (文化庁)
11:00〜11:30 よみがえる仏 ―伝統の技と新技術― /藤本一 ((財)美術院)
11:30〜12:00 表具技術で壁画を救う ―法界寺壁画の事例― /岡 泰央 (岡墨光堂)
〔講演2〕 座長:内田俊秀 (京都造形芸術大学)
13:15〜13:45 海外に根付いた日本の伝統 /フィリップ・メレディス(ライデン民族学博物館)
13:45〜14:15 成長する芸術 ―日本庭園の伝統と保存― /仲 隆裕 (京都造形芸術大学)
14:15〜14:45 博物館が継承した「伝統」 /森田 稔 (京都国立博物館)
15:00〜16:30 パネルディスカッション
パネリスト:講演者全員
コーディネーター:村上 隆(実行副委員長/奈良文化財研究所)
16:30〜16:45 総括・閉会挨拶 /三輪嘉六 (会長・実行委員長/独法・国立博物館)