ホームページ上の申し込みフォームを利用、または、1)参加者氏名、2)郵便番号・住所(自宅または勤務先どちらかを明記してください)、3)電話番号、4)職業、5)E-mailアドレス(お持ちの方)、6)今後のシンポジウム案内希望の有無をご記入のうえ、E-mail、はがき、あるいはFAXにて、事務局までお申し込みください。
尚、参加証などはお送りいたしませんので、お申し込み後は直接会場へお越しください。
主 催:文化財保存修復学会
後 援(申請中を含む):文化庁・九州国立博物館・福岡県教育委員会・福岡市教育委員会・太宰府市・九州歴史資料館・日本文化財科学会・NPO文化財保存支援機構・西日本新聞社・朝日新聞社・毎日新聞社・読売新聞社・NHK福岡放送局・RKB毎日放送・テレビ西日本・福岡放送
日 時:平成17年11月26日(土)10:00〜17:00
会 場:九州国立博物館・講堂
事前参加申し込みは終了いたしました。お席に余裕がある限り、当日参加も受け付けております。
尚、参加証などはお送りいたしませんので、お申し込み後は直接会場へお越しください。
※九州国立博物館がオープン直後のため、当日は大変混雑が予想されます。
シンポジウム参加者専用の出入り口をご用意いたしましたので、地図をご参照ください。
施設ご利用案内書(PDFファイル:147KB)
|
総合司会 村田忠繁 (元興寺文化財研究所) |
10:00〜10:05 |
開会挨拶 会長・実行委員長 三輪嘉六(九州国立博物館) |
〔座長〕神庭信幸(東京国立博物館) |
10:05〜10:50 |
文化財保存事始め
三輪嘉六(九州国立博物館) |
10:50〜11:20 |
大宰府と太宰府天満宮の歴史と文化財−語り継ぐ遠の朝廷の物語−
味酒安則(太宰府天満宮) |
11:20〜11:50 |
大宰府史跡の保存と活用−何のために掘るのか−
赤司善彦(九州国立博物館) |
11:50〜12:20 |
文化財の保存と修復−九州国立博物館の役割−
本田光子(九州国立博物館) |
12:20〜13:20 |
休 憩 |
〔座長〕村上 隆(奈良文化財研究所) |
13:20〜13:50 |
顔料から日本美術の源流をさぐる−九州装飾古墳の世界−
朽津信明(東京文化財研究所) |
13:50〜14:20 |
大分の石造文化財を護る
山田拓伸(大分県立歴史博物館) |
14:20〜14:50 |
3月20日、福岡西方沖地震と文化財
三木隆行(福岡市教育委員会) |
14:50〜15:20 |
文化財保存教育の現場から
篠ア悠美子(別府大学) |
15:20〜15:30 |
休 憩 |
15:30〜16:10 |
総合質疑応答・討議(全講演者) 〔座長〕西浦忠輝(国士舘大学) |
16:10〜16:20 |
総括と閉会挨拶 会長・実行委員長 三輪嘉六(九州国立博物館) |
16:20〜17:00 |
九州国立博物館保存修復施設見学
<定員制:当日朝会場にて参加受付し定員になり次第締切> |
|
※プログラムは一部変更になる場合がございます。
【問合せ先】
(株)クバプロ内
「文化財の保存と修復(II)」事務局
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-11-15
UEDAビル6F
TEL:03-3238-1689
FAX:03-3238-1837
Email:bunkazai@kuba.co.jp