事務局からのお知らせ

2014年日本ゲノム微生物学会研究奨励賞 若手賞候補者推薦について

平成26年度「研究奨励賞」ならびに「若手賞」の募集について

 本年度から、これまでの日本ゲノム微生物学会研究奨励賞は下記の通り変更されましたので、メールおよび学会ホームページを通じて選考方針を会員の皆様にお伝えし、より広く候補者の推薦(自薦および他薦)を呼びかけることとしました。
 つきましては、下記の記述をご参照の上、応募書類を学会ホームページよりダウンロードして必要事項を記入し、12月13日(金)までに学会事務局あてにご提出ください。

 選考委員一同、多くの会員からの積極的な応募を期待しております。

            記
日本ゲノム微生物学会研究奨励賞・要綱」の改定について

1.基礎研究 (a)と応用研究 (b)の区分は廃止しました。
2.42歳までの研究者を対象とした「研究奨励賞」と、33歳まで(博士課程修了後5年位まで)の研究者を対象とした「若手賞」に区分し、それぞれ独立に公募・審査・顕彰を行います。
3.各区分の受賞者数は原則として1〜2名とします。
4.研究奨励賞の応募書類の「参考論文に関する情報の記載方法」を明確にしました(応募用書類をご覧下さい)。

以上

平成25年10月31日
日本ゲノム微生物学会研究奨励賞 選考委員会
 林哲也(委員長)、久原哲、田畑哲之、津田雅孝、饗場浩文

参考:
平成26年度日本ゲノム微生物学会「研究奨励賞」 選考方針
1.将来性が期待できる優れた研究を行っている会員であること。
2.発表論文が少数であっても、将来性が期待できる研究であれば、受賞対象になり得る。
3.申請書類の 【発表論文リスト(受賞候補者がFirst AuthorあるいはCorrespondence Author、および同等の貢献が明記されているものに限る)】の他に、参考になる論文等(受賞候補者がFirst Author ではないが、受賞候補者が直接研究指導を行った大学院生の研究論文等や主要な役割を果たした研究論文等)も添付していただき、これらも審査の参考にする。

【選考方針の項目3に関連する注意点】
 申請書類の【発表論文リスト】の他に、参考になる論文等がある場合には、そのリスト、別刷り、およびその内容についての説明 (様式自由)を添付してください。

平成26年度日本ゲノム微生物学会「若手賞」 選考方針
1.将来性が期待できる優れた研究を行っている会員であること。
2.大学院生であっても、将来性が期待できる優れた研究であれば、受賞対象になり得る。


H26奨励賞若手賞推薦様式
http://www.sgmj.org/pdf/news/140131_w.doc

日本ゲノム微生物学会研究奨励賞要領
http://www.sgmj.org/index.php?page=about_prize

[ 14.01.31 ]


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