日本学術会議「脳と意識」「神経科学」「脳と心」分科会
合同シンポジウム『脳と高齢社会』

主催: 日本学術会議
共催: NPO法人脳の世紀推進会議

日時: 2007年11月26日(月)10:00〜17:30
会場: 日本学術会議講堂

プログラム
10:00〜10:10ご挨拶
金澤一郎(日本学術会議会長)
司会 宮下保司(東京大学教授・「神経科学」分科会委員長)
10:10〜11:00「高齢社会における脳と心」
松下正明(東京大学名誉教授)
11:00〜11:50「パーキンソン病はどこまでわかったか?」
高橋良輔(京都大学教授)
11:50〜13:00休 憩
司会 苧阪直行(京都大学教授・「脳と意識」分科会委員長)
13:00〜13:50「高齢者に忍びよるうつ病:その特徴と脳科学的理解」
山脇成人(広島大学教授)
13:50〜14:40「アルツハイマー病と老年期うつ病:認知機能の側面から」
三村将(昭和大学准教授)
14:40〜15:00休 憩
司会 樋口輝彦(国立精神・神経センター総長・「脳と心」分科会委員長)
15:00〜15:50「アルツハイマー病研究はここまできた」
岩坪威(東京大学教授)
15:50〜16:40「高齢者の脳機能画像」
福山秀直(京都大学教授)
16:40〜17:30「高齢者の脳とワーキングメモリ」
苧阪満里子(大阪大学教授)
17:30〜閉会ご挨拶
苧阪直行

参加申込・詳細はこちらから