文化財保存修復学会第34回大会研究発表の募集

1.研究発表種目

(1)口頭発表
1件あたり15分(発表12分、質疑応答2分、登下壇等1分)。ただし、特別のケースとして20分(発表17分、質疑応答2分、登下壇等1分)が認められる場合があります<申込書参照>。
使用可能機器:液晶プロジェクター(PC対応)
※スライドプロジェクターは使用できませんのでご注意ください。

(2)ポスターセッション
1件あたりボード(幅90 cm・高210 cm)1面。掲示ならびに解説は6月30日(土)、7月1日(日)のいずれか1日となります(半分ずつ両日に分かれます)。机の用意が必要な場合はお知らせください。但し今大会は、会場の都合により、机の貸し出しは有料となります。

2.申込方法

文化財保存修復学会第34回大会研究発表の募集期間は終了いたしました。
多数のお申し込みをいただき、ありがとうございました。

3.留意事項

(1)研究発表ができるのは本学会会員のみです。ただし、今年度までの会費に滞納のある(宛名ラベルに“滞”の表示のある)会員は研究発表できません。発表を予定されている方は必ず2月10日(金)までにご納入ください。
(2)現在非会員で発表を希望される場合は、1月22日(日)までに学会事務局(〒110- 0008 東京都台東区池之端4-14- 8 ビューハイツ池之端102号 NPO法人 文化財保存支援機構気付)宛に所定の入会申込書をご提出ください。1月23日(月)の理事会で入会を承認された後、2月10日(金)までに会費を振り込んだ方については発表を認めます。お急ぎお手続きください(併せて研究発表申し込みが必要です)。入会手続き詳細については文化財保存修復学会のHPをご覧ください。
(3)文化財の保存や修復に関わる研究成果の発表であること。製品や事業の紹介は必ず機器等展示をご利用ください。
(4)他の学会等で既に発表されたものはご遠慮ください。
(5)研究発表の受付審査ならびにプログラムの作成はプログラム作成委員会が行います。
プログラム作成委員会の判断により発表種目を変更させていただく事があります。また、研究内容及び研究のレベルにおいて大会発表に相応しくないと判断した場合、発表を認めない場合があります。なお、特定の文化財に関する研究発表の場合、所有者との間で、発表に関する合意を必ず得てください。以上、あらかじめご承知おきください。
(6)発表は予め提出された要旨に則って行ってください。申し込み後の内容変更は認めません。
(7)口頭発表の日時指定、ポスター発表の掲示日指定は受け付けません。
(8)ポスターセッションの発表者は必ず会場で説明できる方に限ります。ただし、共同研究・発表者であっても、ポスター発表会場での業者による製品紹介は一切認めませんのでご注意ください。
(9)ポスターセッションは口頭発表と同じく研究発表要旨集に収録し、同じ実績として認められます。
(10)できるだけ多くの方にご希望の発表形式で発表していただくことを原則としておりますが、口頭発表の希望者が多い場合、ポスター発表に変更していただく場合等があることをご了解ください。