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プログラム

10:00〜10:10 「開会の辞」
日本の植物科学研究最前線に見る研究の新しい潮流:
異分野融合による研究の新展開
10:10〜10:50 「ジベレリン受容体によるジベレリン誘導性DELLA認識」
箱嶋 敏雄(奈良先端科学技術大学院大学・教授)
最先端研究を植物育種にどのように利用するか
ケミカルバイオロジーと育種
10:50〜11:30 「ストリゴラクトン:分枝を制御する新植物ホルモン」
山口 信次郎((独)理化学研究所植物科学研究センター・チームリーダー)
次世代GMO育種
11:30〜12:10 「グルタチオン農業を目指して」
小川 健一(岡山県生物科学総合研究所・グループ長)
12:10〜12:50 「作物を用いた医薬品生産」
高岩 文雄((独)農業生物資源研究所)
12:50〜14:00 昼  食
日本の明日を切り拓く植物科学研究の方向
14:00〜14:50 「問題提起:日本の植物科学研究、基礎から圃場まで」
松岡 信(名古屋大学・教授)
14:50〜15:20 「日本の植物科学基礎研究、この20年」
福田 裕穂(東京大学・教授)
15:20〜15:50 「科学技術研究における基盤研究の位置づけ」
柴田 大輔(かずさDNA研究所・部長)
15:50〜16:10 休  憩
16:10〜17:30 「総合討論」
司会:佐藤 文彦(京都大学・教授)
話題提供「植物科学研究の新たな展開」
篠崎 一雄((独)理化学研究所植物科学研究センター長)
 
17:45〜 「懇親会」
※参加費 6,000円
※会費は当日、受付にてお支払いください。
会場:多目的ホール(コクヨホール横)
※プログラムは一部変更される場合がございます。