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  • 日時2006年 7月 22日 (土) 10:00 〜 17:00
  • 会場 : 大手町サンケイプラザ 3階 会議室 303-304
  • 定員140名 (先着順で定員になり次第、締め切らせていただきます。)
 
  • 使用言語 : 英語・日本語 (同時通訳付)
  • 参加費 : 無料(要事前登録)
  • シンポジウムは無事終了いたしました。
    多数の方のご来場をいただき、誠にありがとうございました。

開催にあたって

(独)科学技術振興機構社会技術研究開発センター「脳科学と社会」研究開発領域(小泉英明領域統括)は、これまで脳神経倫理に関する2回の公開ワークショップを開催してまいりました。このたび、脳神経倫理研究の第一人者であるDr. Judy Illes(Stanford University)を招聘し、より広範な関連諸領域の研究者を交えた学際性の高い国際ワークショップを開催させていただく運びになりました。
欧米諸国の議論が先行してきた脳神経倫理学を紹介するだけでなく、脳科学と倫理学のインタラクションの機会を設け、日本国内における脳神経倫理研究の今日的課題と展望を議論すること、そして、その過程を国際社会に発信することは、私どもの重要な活動テーマのひとつであります。日本の脳科学研究と技術の発展はどのような社会貢献ができるのか、その可能性と倫理的配慮の必要性に関してご興味のある方すべての参加を歓迎いたします。

社会技術研究開発センターHP http://www.ristex.jp/