約4年間の改訂期間を経て、NICUに入院している新生児の痛みのケアガイドライン第3版が完成しました。NICUで新生児が経験するあらゆる痛みを対象とし、疼痛管理に必要な教育/学習、痛みの測定、非薬理的緩和法、薬理的緩和法に関する推奨を最新のエビデンスに基づいた実践指針として提示しました。作成プロセスには、看護師、助産師、診療看護師、小児科医、新生児科医、麻酔科医、小児外科医、理学療法士、薬剤師、チャイルドライフスペシャリスト、家族(市民)などの様々な専門家が関与し合意形成を経て推奨度や推奨文を決定しました。多くの医療者に本ガイドラインに関心を寄せてもらい、新生児の痛みの予防と管理に役立つことを願っています。 |
2023年12月に開催された奈良文化財研究所第27回古代官衙・集落研究会の報告書。 |
| 書籍名 | 定価(円) | 著者 | 版型・頁数 | カゴへ |
| 第3版(2025年)NICUに入院している新生児の痛みのケアガイドライン | 3850 | 一般社団法人 日本新生児看護学会「NICUに入院している新生児の痛みのケアガイドライン」委員会 | B5版・158 | |
| 古代集落の構造と変遷4 | 3630 | 奈良文化財研究所 | A4判並製・146 | |
| パンデミックの航跡 コロナ感染の危機を支えた感染管理看護師たち | 2640 | 日本感染管理ネットワーク関東支部 | A5判並製・284 | |
| 細菌の謎を追って五〇年 一人の女性研究者のあゆみ | 3960 | 中澤晶子 | A5判上製・214 | |
| 古代集落の構造と変遷3 | 4400 | 奈良文化財研究所 | A4判並製・244 |