プログラム
「自閉症スペクトラム研究−早期マーカーと新たな療育法を求めて−」

10:00〜10:30イントロダクション 「脳科学を基調とした自閉症研究が意味するところ:領域間の架橋・融合」
小泉英明(領域総括)
Part1
10:30〜11:10「自閉症スペクトラムの神経学的機序とコホート研究」
榊原洋一(お茶の水女子大学 教授/
計画型研究開発 神経行動観察グループリーダー)
11:10〜11:50「自閉症治療に挑む心理学と神経科学」
北澤 茂(順天堂大学 教授/
CREST「脳の機能発達と学習メカニズムの解明」研究代表者)
11:50〜13:20昼食休憩 (90分)
Part2
13:20〜14:00「脳機能画像法と社会能力の発達」
定藤規弘(自然科学研究機構生理学研究所 教授/
計画型ニューロイメージンググループリーダー)
14:00〜14:40「広義の「心の理論」の形成過程とコホート研究」
板倉昭二(京都大学 准教授/
計画型研究開発 認知実験グループリーダー)
14:40〜14:55コーヒーブレイク (15分)
Part3
14:55〜15:35「自閉症スペクトラムに関わる遺伝子の研究」
桃井真里子(自治医科大学 教授/
「脳科学と教育」(タイプI)平成15〜18年度 研究代表者)
15:35〜16:15「自閉症スペクトラム早期マーカー発見に向けてのコホート研究」
神尾陽子(国立精神・神経センター 精神保健研究所 部長/
「脳科学と教育」(タイプII)研究代表者)
16:15〜17:00パネルディスカッション(登壇者による総合討論)
まとめ・閉会の辞
 
17:00〜18:00懇談会 ※会費制(¥1000)
※プログラムは一部変更となる場合がございます。
※定員に達し次第申込受付を締め切らせていただきます。