演題募集期間
2023年5月15日(月)〜7月14日(金) 7月31日(月)
※演題登録の受付は終了いたしました。
募集内容
主題(公募、一部指定) 『造影超音波検査が有効な疾患とその手法』
診療業務のタスクシフト/シェアにより、臨床検査技師も造影超音波検査を施行できるよう法改正されました。造影超音波検査は医師のみにより行われてきましたが、腹部超音波検査は多くの施設で臨床検査技師・放射線技師が担っており、これから導入する施設が増加することが見込まれます。本セッションでは、初学者のガイドとなるような演題から最新の情報に至るまで、各種疾患に対する造影超音波検査の手技・撮影法・臨床的意義についてご紹介頂き、今後の向上に向けて討論して頂きたいと思います。
主題(公募、一部指定) 『肝癌薬物療法、各種治療における造影超音波検査の活用法』
肝癌の薬物療法は、分子標的薬、複合免疫療法など、近年驚くほどの速度で発展を遂げている領域です。造影超音波検査は血流感度が高いため、治療効果判定においても腫瘍残存の有無を精度高く評価可能です。ラジオ波焼灼療法、肝動脈化学塞栓療法、定位放射線療法においても造影超音波検査は多く用いられています。今回ここでは肝腫瘤性病変の質的診断以外に対する造影超音波検査の有用な活用方法を論じて頂き、その意義について一緒に考えていければと思っております。
一般演題(公募)
- 腹部超音波検査に関する演題を広く募集いたします。
- 発表は全てPCプレゼンテーションによる口演発表です。
- 発表時間は6分、質疑応答2分を予定しています。
- 演題の採否、発表時間の決定は当番幹事一任とさせていただきます。
ご登録いただきましたメールアドレス宛に、後日通知いたします。
応募方法
- 下記のボタンより演題登録にお進みください。
- 共同演者は最大20名、所属施設は最大20施設まででご登録できます。
- 抄録本文は全角400文字程度で作成してください。図表の使用はできません。