演題募集期間
2024年5月20日(月)〜7月20日(土) 7月31日(水)
※演題登録の受付は終了いたしました。
募集内容
主題1(公募、一部指定) 『門脈圧亢進症における超音波検査の有用性』
肝疾患における門脈圧亢進症以外に、膵疾患の増加に伴う左側門脈圧亢進症も日常診療で遭遇する機会が増えている。その中で血流動態を把握することは、病態および治療方針を決定するうえで重要となっている。そこで肝血流動態の把握も含めた、門脈圧亢進症例における腹部超音波検査の有用性を討論して頂きたいと思います。
主題2(公募、一部指定) 『肝癌診療における超音波検査の有用性』
肝細胞癌治療は2008年に分子標的治療薬が登場してから、現在は免疫治療へと大きな変貌を遂げている。腫瘍進行度により局所治療から薬物治療まで様々な治療が行われるが、その際に腹部超音波検査の占める役割は益々重要となっている。超音波検査から得られる情報を如何に治療へ応用するかが重要であり、各施設における肝癌診療における腹部超音波検査の取り組みと有用性について討論して頂きたいと思います。
一般演題(公募)
- 腹部超音波検査に関する演題を広く募集いたします。
- 発表は全てPCプレゼンテーションによる口演発表です。
- 発表時間は6分、質疑応答2分を予定しています。
- 演題の採否、発表時間の決定は当番幹事一任とさせていただきます。
ご登録いただきましたメールアドレス宛に、後日通知いたします。
応募方法
- 下記の「新規の演題登録はこちらから」より演題登録にお進みください。
- 共同演者は最大20名、所属施設は最大20施設まででご登録できます。
- 抄録本文は全角400文字程度で作成してください。図表の使用はできません。