6月13日(土) |
9:00 |
開場(受付開始)
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9:15〜9:55 |
ポスター(S-01〜02、◆P001〜059、◆◇P特1)掲示作業
<11:00まで可>
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10:00〜10:15 |
開会挨拶 実行委員長 高階秀爾
祝 辞 倉敷市長 伊東香織
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セッション I
<座長:木島隆康(東京藝術大学)、園田直子(国立民族学博物館)>
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10:15〜10:30 |
元素マッピング画像解析によるゴッホ《ドービニーの庭》に隠された“黒猫”の発見
○下山 進、大原秀之(吉備国際大学)、古谷可由(ひろしま美術館)、吉田寛志(画家・技法材料研究家)、林 守伸(竃x場製作所)
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10:30〜10:45 |
アレッサンドロ・ベドリ・マッツォーラ作《ウェヌスとアモル》の材料と技法に関する考察
○高嶋美穂(国立西洋美術館)
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10:45〜11:00 |
台湾水利の功臣「八田与一」の肖像と烏山頭ダム建設中の油絵修復に関する研究
○董盈穎(行政院文化建設委員會文化資 總管理處籌備處)、林富淞(中華民国逢甲大學)
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11:00〜11:15 |
テンペラ祭壇画のテラヘルツ光による調査
○木田美秀(Studio Bokuda)、Stefano Scarpelli(Studio Stefano Scarpelli)、Irl N. Dulling(Picometrix)、Marcello Picollo(IFAC-CNR)、福永 香(情報通信研究機構)
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セッション II
<座長:佐野千絵(東京文化財研究所)、及川 規(東北歴史博物館)>
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11:20〜11:35 |
小規模収蔵スペースや展示ケースの利用形態を考慮した環境改善装置の開発
○松井敏也(筑波大学)、新沼 仁、増田竜司、中島文男(日本無機梶j、市川佐織
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11:35〜11:50 |
毛皮・皮革資料の収納保管方法の改善−国立民族学博物館の事例をもとに−
○和智美、日真吾、園田直子(国立民族学博物館)、河村友佳子、橋本沙知(元興寺文化財研究所)
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11:50〜12:05 |
低炭素社会と共存する文化遺産の保存−東京国立博物館の取組み−
○神庭信幸(東京国立博物館)
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12:05〜12:20 |
危機管理としての文化財ハザードマップの役割
○村田忠繁、本田光子、森田 稔、三輪嘉六(九州国立博物館)
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12:20〜13:20 |
−昼食休憩−
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13:20〜14:30 |
ポスター(S-01〜02、◆P001〜059)解説
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セッション III
<座長:石井美恵(染織品修復家)、朽津信明(東京文化財研究所)>
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14:30〜14:45 |
蝦夷錦に用いられた金銀糸に関する自然科学的調査
○吉田澪代(名古屋大学物質科学国際研究センター)、早川泰弘(東京文化財研究所)、中村和之(函館工業高等専門学校)、小田寛貴(名古屋大学年代測定総合研究センター)、大藪 泰(京都市産業技術研究所)
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14:45〜15:00 |
匹田縫(裂) 菊松竹梅に宝尽くし縫(京都工芸繊維大学美術工芸資料館蔵 AN.106)に用いられた染織技法の調査
○佐々木良子、藤井健三、佐々木 健(京都工芸繊維大学)
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15:00〜15:15 |
デジタルカメラを使った色材の可視光反射率測定とその応用
○吉田直人(東京文化財研究所)、松島朝秀(東京農工大学科学博物館)
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セッション IV
<座長:今津節生(九州国立博物館)、松井敏也(筑波大学)>
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15:20〜15:35 |
保存施設稼働時の高松塚古墳石室内の温湿度変動の解析〜気象条件の影響〜
○小椋大輔、鉾井修一、李 永輝(京都大学)、石ア武志、三浦定俊(東京文化財研究所)
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15:35〜15:50 |
石造文化財の冬季積雪による影響と対策−山形の凝灰岩製石鳥居を事例に−
○張 大石、松田泰典(東北芸術工科大学文化財保存修復研究センター)、西浦忠輝(国士舘大学)
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15:50〜16:05 |
古代ローマ都市遺跡の列柱道路の保存修復に関する研究〔T〕−形状測定によるパターン解析(1)−
○西浦忠輝、○小野 勇、松本 健、ジャファー・T.(国士舘大学)
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16:05〜17:00 |
ポスター(◆P001〜059)撤去作業
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17:00〜18:00 |
ポスター(◇P061〜120)掲示作業可
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18:30〜20:30 |
懇親会
(倉敷アイビースクエア フローラルコート)
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6月14日(日) |
9:00 |
開場(受付開始)
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9:00〜9:30 |
ポスター(◇P-061〜120)掲示作業
<11:00まで可>
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セッション V
<座長:川野邊 渉(東京文化財研究所)、大林賢太郎(京都造形芸術大学)>
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9:30〜9:45 |
ペーパースプリットマシンプロトタイプの開発
○関 正純(高知県立紙産業技術センター)、園田直子、日真吾(国立民族学博物館)、岡山隆之(東京農工大学)
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9:45〜10:00 |
浮世絵顔料フェロシアン化鉄による和紙の化学変化
○貴田啓子、稲葉政満(東京藝術大学)
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10:00〜10:15 |
促進劣化処理をした中国宣紙の物性評価およびその応用
○松尾美幸(京都大学)、梅村研二、川井秀一(京都大学生存圏研究所)、杭迫柏樹(日展理事)
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セッション VI
<座長:高妻洋成(奈良文化財研究所)、北野信彦(東京文化財研究所)>
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10:20〜10:35 |
林原美術館所蔵 伝後藤徳乗作 小柄「屋島合戦図」の構造と製作技法
○村上 隆(京都国立博物館)、坂本くらら、坂本仁彦(蒲ム原資料センター)、辻 広美(奈良文化財研究所)、横山精士(グラバー園)、津牧伸吉(鞄津テクノリサーチ)
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10:35〜10:50 |
文政一朱金の表面近傍の層構造
○桐野文良、北田正弘(東京藝術大学)
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10:50〜11:05 |
近世彫刻彩色の剥落止めに関する考察
○牧野隆夫、佐藤健彦、小室 綾、李相敏(吉備文化財修復所)、渡邉真吾(挙喧k古典彫刻修復研究所)
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11:05〜11:20 |
正倉院宝物に使用された接着剤の材質分析
○中村力也、成瀬正和(宮内庁正倉院事務所)
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11:20〜11:30 |
−休憩−
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11:30〜12:30 |
2009年度総会(正会員、名誉会員のみ)
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12:30〜13:30 |
−昼食休憩−
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13:30〜14:40 |
ポスター(S-01〜02、◇P061〜120)解説
(14:40〜16:00 機器等展示撤去作業)
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セッション VII
<座長:松田泰典(前・東北芸術工科大学)、神庭信幸(東京国立博物館)>
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14:40〜14:55 |
中国天水・麦積山石窟における壁画の光学調査−壁画の劣化状態および壁画制作技法の考察−
○末森 薫、八木春生、松井敏也(筑波大学)、花平寧、魏文斌、馬千、董広強、岳永強(麦積山石窟芸術研究所)、沢田正昭(国士舘大学)
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14:55〜15:10 |
敦煌莫高窟第285窟西壁壁画に使用された彩色材料とその劣化
○高林弘実(東京文化財研究所)、大場詩野子、渡辺真樹子(絵画保存修復家)、范宇権、王小偉(敦煌研究院保護研究所)
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15:10〜15:25 |
文化財保存修復に用いる膠の現状と今後の展望−韓国の事例を中心として−
○山内 章、木下雅代(元興寺文化財研究所)、申龍K、朴恩珠(通度寺聖寶博物館)
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15:25〜15:45 |
国宝高松塚古墳壁画の修理について
○川野邊 渉、坪倉早智子、早川典子(東京文化財研究所保存修復科学センター)、小笠原具子(国宝修理装こう師連盟)、建石 徹(文化庁)
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15:45〜15:50 |
閉会挨拶(会長)
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15:50〜16:20 |
ポスター(S-01〜02、◇P061〜120、◆◇P特1)撤去作業
<14:30から可>
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