プログラム・口頭発表
| 第1日目 6月30日（土） | |
| 9：00～ |
開場（受付開始）
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| 9：15～ |
ポスター（◆P001～060）掲示作業
〈11：00まで可〉
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| 10：00～10：15 |
開会挨拶 第34回大会実行委員長
大塚英明
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セッション1
≪座長：石﨑武志（東京文化財研究所）、脇谷草一郎（奈良文化財研究所）≫
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| 10：15～10：30 |
カンボジア・アンコール遺跡における砂岩からなる建築部材の劣化速度
○藁谷哲也（日本大学）、比企祐介（日本大学）、原 正剛（小田急箱根ホールディングス（株））、羽田麻美（日本大学）
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| 10：30～10：45 |
石造文化財の合成樹脂による保存処置の耐久性
―沖縄県、重文・園比屋武御嶽石門を例に― ○西浦忠輝（国士舘大学）、仲地 洋（前沖縄県教育委員会）、中尾長政（前沖縄県教育委員会）
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| 10：45～11：00 |
野蒜築港遺構群から採取した明治初期のセメント硬化体の科学的評価
○沢木大介（（株）太平洋コンサルタント）、後藤光亀（東北大学）
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| 11：00～11：05 |
5分休憩
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セッション2
≪座長：松田泰典（東京文化財研究所）、中村力也（宮内庁正倉院事務所）≫
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| 11：05～11：20 |
黄檗染経に用いられた黄色染料の分析
○佐々木良子（京都工芸繊維大学）、大林賢太郎（京都造形芸術大学）、佐々木健（京都工芸繊維大学）
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| 11：20～11：40 |
綿臙脂の再現に向けての基礎研究（1） ―綿臙脂の歴史的変遷―
○沓名弘美（日本画家）、沓名貴彦（山梨県立博物館）、佐々木良子（京都工芸繊維大学）、佐々木健（京都工芸繊維大学）
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| 11：40～12：00 |
染織品文化財のためのプレッシャーマウントについて
○片岡真純
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| 12：00～13：30 |
昼休憩
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| 13：30～14：30 |
ポスター・セッション
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セッション3
≪座長：岡田 健（東京文化財研究所）、日髙真吾（国立民族学博物館）≫
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| 14：30～14：45 |
大津波被災自治体文書の救助・復旧技術と海水被災資料の紙質分析
○青木 睦（国文学研究資料館）、広瀬真紀（国文学研究資料館）、木本拓郎（金剛（株））
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| 14：45～15：00 |
津波により被災した博物館の空気質調査―石巻文化センターの事例―
○松井敏也（筑波大学）、及川 規（東北歴史博物館）、河崎衣美（筑波大学）、跡見洋祐（筑波大学）、増田竜司（日本無機（株））、中島文男（日本無機（株））、新沼 仁（日本無機（株））、芳賀英実（石巻市教育委員会）
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| 15：00～15：15 |
被災現場における緊急避難措置としての脱酸素処理法の評価
―糸状菌の活動抑制に関する効果および課題― ○杉山智昭（北海道開拓記念館）、小林幸雄（北海道開拓記念館）、魚島純一（奈良大学）
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| 15：15～15：30 |
水害被災した紙文書類の生物劣化を防ぐ塩水保存法
○江前敏晴（東京大学）、東嶋健太（東京大学）、和田朋子（東京大学）、五十嵐圭日子（東京大学）、磯貝 明（東京大学）
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| 15：30～15：50 |
文化財の継承に関する一事例
～はじかみのおてら地福禅寺の仏像修理と津波被災、再修理の報告～ ○牧野隆夫（吉備文化財修復所）、佐藤健彦（吉備文化財修復所）、李 相敏（吉備文化財修復所）、西巻彩子（吉備文化財修復所）、古賀路子（吉備文化財修復所）、渡邉真吾（㈲東北古典彫刻修復研究所）
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| 15：50～15：55 |
5分休憩
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セッション4
≪座長：今津節生（九州国立博物館）、田村朋美（奈良文化財研究所）≫
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| 15：55～16：10 |
並河七宝（並河七宝記念館蔵）の釉薬に見る明治期の七宝技法の研究
○武藤夕佳里（京都造形芸術大学）
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| 16：10～16：25 |
大エジプト博物館保存修復センター（GEM-CC）における人材育成を目的とした国際協力プロジェクト
○松田泰典（東京文化財研究所）、山内和也（東京文化財研究所）、末森 薫（JICA専門家）、伏屋智美（JICA専門家）
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記念講演
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| 16：30～17：30 |
阪神・淡路大震災から東日本大震災―学会の取り組み―
三輪嘉六（文化財保存修復学会会長）
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| 17：30～18：00 |
ポスター（◆P001～060）撤去作業
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| 17：30～ |
懇親会
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| 第2日目 7月1日（日） | |
| 9：15～ |
ポスター（◇P061～120）掲示作業
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セッション5
≪座長：早川泰弘（東京文化財研究所）、降幡順子（奈良文化財研究所）≫
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| 9：30～9：45 |
複合現実感技術を用いた伝統工芸における観察困難な技能継承支援
○檜山 敦（東京大学）、鬼丸寛之（東京大学）、宮下真理子（玉川大学）、江渕栄貫（高知県立紙産業技術センター）、関 正純（高知県立紙産業技術センター）、廣瀬通孝（東京大学）
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| 9：45～10：00 |
照度差ステレオ法による表面微細形状計測
○岡田至弘（龍谷大学）、山本龍吾（龍谷大学）、村上広樹（龍谷大学）
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| 10：00～10：15 |
X線CT（3D-CT）による文化財健康診断システムの構築
○今津節生（九州国立博物館）、鳥越俊行（九州国立博物館）、輪田 慧（九州国立博物館）
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| 10：15～10：20 |
5分休憩
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セッション6
≪座長：木島隆康（東京芸術大学）、土屋裕子（東京国立博物館）≫
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| 10：20～10：35 |
初期洋風画の調査で得られた新知見と図像認識との相違に関する報告
―長崎二十六聖人記念館蔵「雪のサンタマリア」 大阪府・個人蔵「銅板油彩画 聖母子像」の調査から― ○武田恵理（文化財保存修復スタジオ）、浅野ひとみ（長崎純心大学）、高林弘実（京都市立芸術大学）、西川竜司（東京芸術大学）
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| 10：35～10：50 |
大型キャンバス画の張り込み・展示・収納
○川村朋子（㈲山領絵画修復工房）、山領まり（㈲山領絵画修復工房）、多田 智（㈲山領絵画修復工房）、和田玲子（㈲山領絵画修復工房）、雪上春美（㈲山領絵画修復工房）
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| 10：50～10：55 |
5分休憩
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セッション7
≪座長：大林賢太郎（京都造形芸術大学）、加藤雅人（東京文化財研究所）≫
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| 10：55～11：10 |
文書に接着されたセロハンテープの除去について
―真如寺所蔵能勢家系図を例に― ○岡 泰央（岡墨光堂）、奈良真一（岡墨光堂）、森香代子（岡墨光堂）
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| 11：10～11：25 |
経年劣化紙資料の加速劣化試験
―懸垂法により求めた常温での劣化速度と初期物性値の推定― ○イ・ガン（東京芸術大学）、稲葉政満（東京芸術大学）
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| 11：25～11：30 |
5分休憩
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| 11：30～12：30 |
総会
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| 12：30～13：30 |
昼休憩
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| 13：30～14：30 |
ポスター・セッション
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セッション8
≪座長：園田直子（国立民族学博物館）、木川りか（東京文化財研究所）≫
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| 14：30～14：45 |
文化財展示収蔵施設に用いられる内装材量の空気質への影響
―展示ケース内装材量の選定― ○佐野千絵（東京文化財研究所）、古田嶋智子（東京文化財研究所）、呂 俊民（東京文化財研究所）
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| 14：45～15：00 |
博物館における中性紙製保存箱の活用
○米倉乙世（東京国立博物館）、貴田啓子（東京芸術大学）、杉崎佐保恵（東京芸術大学）、イ・ガン（東京芸術大学）、和田 浩（東京国立博物館）、荒木臣紀（東京国立博物館）、鈴木晴彦（東京国立博物館）、神庭信幸（東京国立博物館）、土屋裕子（東京国立博物館）
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| 15：00～15：15 |
冷泉家における文化財継承保存に関する研究
―土蔵環境の観点から― ○村上 隆（京都国立博物館）、池田素子（京都国立博物館）、益田兼房（立命館大学）、山崎正史（立命館大学）、金 玟淑（立命館大学）、冷泉為人（（公財）冷泉家時雨亭文庫）、冷泉貴実子（（公財）冷泉家時雨亭文庫）
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| 15：20～15：30 |
大会総括、閉会挨拶
会長 三輪嘉六
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| 15：30～16：00 |
ポスター（◇P061～120）撤去作業
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