開催概要

開催日令和5年3月25日(土)、26日(日)
会場旧東京国立近代美術館工芸館(重要文化財旧近衛師団司令部庁舎) 
(東京都千代田区北の丸公園1-1)
出演者
25日(土)10:00〜12:00 沈金(ちんきん)山岸 一男
14:00〜16:00 髹漆(きゅうしつ)増村紀一郎
26日(日)10:00〜12:00 蒟醤(きんま)山下 義人
14:00〜16:00 蒔絵(まきえ)室瀬 和美
参加費無料(要事前申込)
申込期限3月15日(水)まで
※申込多数の場合、早期に申込受付を終了することがあります。
定員各回50名
※申込多数の場合、抽選により、当選者に、参加証番号をメールでお送りします。
 なお、登録後の自動返信メールにある申込番号は、参加証番号とは異なります。
 ご注意ください。
※当日、参加証番号を必ずご持参いただき、受付に提示してください。
 番号を確認後参加証をお渡しします。入場には参加証が必要です。
主催東京国立近代美術館、国立工芸館
協力石川県立輪島漆芸技術研修所、石川県輪島漆芸美術館、香川県漆芸研究所、日本うるし搔き技術保存会、公益社団法人日本工芸会、日本文化財漆協会、公益財団法人ポーラ伝統文化振興財団、九世 泉清吉(漆刷毛製作)、木戸口武夫(研炭製造)

開催趣旨

令和2年に国立工芸館が石川県金沢市へ移転後、首都圏で工芸作品の魅力を伝える場が少なくなりました。そこで、東京国立近代美術館及び国立工芸館は、日本工芸会との連携・監修のもと、旧工芸館建物において、重要無形文化財保持者(漆芸部門)の作家4名による技の解説及び実演、文化庁記録映画の上映を行います。伝統工芸の魅力発信、技と作品の後世への継承の機会となることを願っております。


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