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文化財保存修復学会第33回大会研究発表の募集

1.研究発表種目

(1)口頭発表
1件あたり15分(発表12分、質疑応答2分、登下壇等1分)。ただし、特別のケースとして20分(発表17分、質疑応答2分、登下壇等1分)が認められる場合があります<申込書参照>。
使用可能機器:液晶プロジェクター(PC対応)
※スライドプロジェクターは使用できませんのでご注意ください。

(2)ポスターセッション
1件あたりボード(幅120 cm・高180 cm)1面。掲示ならびに解説は6月4日(土)、5日(日)のいずれか1日となります(半分ずつ両日に分かれます)。

2.申込方法

「研究発表申込書」(表裏2枚1セット)に記入のうえ、2月7日(月)<必着>までに実行委員会事務局宛にお送りください。郵送の方は、申込受理確認の返信ハガキ(申込者の住所・氏名を記入)を同封の上、余裕を持って投函してください。電子メールの方は、添付ファイルでお送りください。「研究発表申込書」は文化財保存修復学会のHP(http://www.soc.nii.ac.jp/jsccp/)または下記からダウンロードしてください。2月15日(火)までに受理確認ハガキ又は受理確認メールが返送されない場合は、必ず実行委員会事務局にご連絡ください。ファクシミリでの受け付けは致しませんのでご了承ください。

研究発表申込書:

3.留意事項

(1)研究発表ができるのは本学会会員のみです。ただし、今年度までの会費に滞納のある(宛名ラベルに“滞”の表示のある)会員は研究発表できません。発表を予定されている方は必ず2月10日(木)までにご納入ください。
(2)現在非会員で発表を希望される場合は、1月24日(月)までに学会事務局(〒110- 0008 東京都台東区池之端4-14- 8 ビューハイツ池之端102号 NPO法人 文化財保存支援機構気付)宛に所定の入会申込書をご提出ください。1月25日(火)の理事会で入会を承認された後、2月10日(木)までに会費を振り込んだ方については発表を認めます。お急ぎお手続きください(併せて研究発表申し込みが必要です)。入会手続き詳細については上記HPをご覧ください。
(3)文化財の保存や修復に関わる研究成果の発表であること。製品や事業の紹介は必ず機器等展示をご利用ください。
(4)他の学会等で既に発表されたものはご遠慮ください。
(5)研究発表のプログラム作成はプログラム作成委員会が行います。プログラム作成委員会の判断により発表種目を変更させていただく事があります。あらかじめご承知おきください。
(6)発表は予め提出された要旨に則って行ってください。申し込み後の内容変更は認めません。
(7)口頭発表の日時指定、ポスター発表の掲示日指定は受け付けません。
(8)ポスターセッションの発表者は必ず会場で説明できる方に限ります。ただし、共同研究・発表者であっても、ポスター発表会場での業者による製品紹介は一切認めませんのでご注意ください。
(9)ポスターセッションは口頭発表と同じく研究発表要旨集に収録し、同じ実績として認められます。
(10)できるだけ多くの方にご希望の発表形式で発表していただくことを原則としておりますが、口頭発表の希望者が多い場合、ポスター発表に変更していただく場合等があることをご了解ください。